拝啓。寺崎勉様 Vol1
2022-06-27


6月27日(月)
年度末で仕事が怒涛の様にあったのを無事片付けて
年に一度のリフレッシュ休暇となりました。

兼ねてからTomoと計画していたオートバイでしか行けない
林道がゲートで封鎖されている川にキャンプしながら
釣りと山を堪能する2日を過ごそうという物でした。

禺画像]

事前準備もしっかり11時に出発
いやー重い重い、オートバイに荷物を括り付け
GREGORYyの65Lバルトロを背負って
シートに跨ると・・・
ハイッ・・・もう重くて大変な状況となりました。

そして見かけは完璧な
「さすらいの野宿ライダー」です。

何とか走り出し、姿勢を変え替えベスポジを探し出し
目的の川を目指しました。

幾つかの峠を越えた直線で、リアがグラングランとブレました。
すると、後ろを走っていたTomoが

「パンクー!パンクー!」と大声で叫んでいました。

直ぐ路肩にオートバイを止め、
途方に暮れる親子二人・・・

今回の旅もここまでか・・・
何てネガティブが考えも浮かびましたが、そんなに簡単にあきらめることはできません。
親子二人とスマホの力を合わせて片道40分ぐらいあるバイク屋さんに
お願いしてパンク修理(チューブのサイズが合っていなかったようで
中古のチューブに交換)してもらいました。
多少の時間とお金をロスしましたが、

旅の再開です。

バイク屋を出て目的のテン場まで
かっ飛ばし、無事到着。
早速、ベースキャンプ地の作成です。
タープ・テントをサッサっと組み立てた所で
Tomoが「晩飯釣ってくるわー」とFFモードへ
僕は夜に向けて蒔やら釜戸の準備をしました。

その日は前日(日曜)の影響か魚は1匹(18cm)ぐらいでした。

禺画像]

夜になり焚火を囲みながらのホルモン焼きパーティー
親子二人最高の夜のはじまりです。

[Fly Fishing]
[オートバイ]

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